もし、あなたが
「食事を通して、スポーツをする子どもを応援したい」
「子どもの身体づくり、筋力アップをサポートしたい」
「怪我を防いで、スポーツにもっと集中できるようにしてあげたい」
と思っているなら、ぜひ、食アスリート理論を取り入れてください。

お母さんが毎日、手軽にできるスポーツ栄養理論

食アスリート理論で推奨する食事内容は、とてもシンプルです。よくあるスポーツ栄養の理論で言われるような「栄養フルコース(①主食、②おかず、③野菜、④果物、⑤乳製品)」を準備しなくても、競技成績、パフォーマンスの向上、身体づくりや怪我の防止ができるのが食アスリート理論の特徴です

食アスリート理論で推奨する食事の基本は、ご飯にお味噌汁、そしておかずが一品という組み合わせです。シンプルですが、食アスリート理論に基づいて、このたった3品を整えるだけで栄養フルコースに負けない効果を生み出すことができます。

シンプルな内容なので、共働きの忙しいお母さんにも実践可能。作り置きもでき、子どもだけで食事をしなければいけない時にも、短時間で簡単に内容の整った食事を準備できます。さらに、シンプルな内容なので食費を抑えて、スポーツをするお子さんをしっかりサポートできる食事を作ることができます。

栄養士・管理栄養士のような専門知識は不要

スポーツをする子どものための食事を作ろうと思うと、栄養士や管理栄養士のような専門知識が必要だと感じるかもしれません。

しかし、食アスリート理論であれば栄養士や管理栄養士のような専門知識がなくても実践できます。実際、食アスインストラクターの中には、特別な資格を持っていなくても、強豪スポーツチーム、プロ選手、トップアスリートのサポートをして実績を出しているインストラクターが多数在籍しています。

ぜひ、「食アスリート理論」をお子さんの身体づくり、競技成績の向上、怪我の防止、コンディショニング、体重管理などにご活用ください。

専業主婦から転身!トップアスリートの海外合宿に帯同するインストラクター 鬼塚 そのみ (おにづか そのみ)
鬼塚 そのみ

【略歴】食アスリート・シニア・インストラクター。主婦から食アスリートインストラクターに転身。陸上長距離のオリンピック出場選手などトップアスリートの海外合宿に帯同している他、ラグビー、野球など高校部活動のチームサポートを手掛ける。

【メッセージ】
主婦だからこその目線や子育て経験が大いに活かせる資格です。その上、食アスリート協会のコミュニティ力が高いので、心強いです。「1人では対応しきれない」という時にはインストラクター達にどれほど助けられたことでしょう。インストラクターにはトップアスリート、管理栄養士、ヨガの先生、トレーナー、監督・コーチなどいろんな方がいて、それぞれの経験や知識を惜しみなくシェアしてくれます。専門的で難しいことにも、チーム力で対応できるので安心して飛び込んできてください。

小学生の息子のサポートからスタート。少年サッカーチームを数々指導 原田 マチ子(はらだ まちこ)
原田 マチ子

【略歴】食アスリート・シニア・インストラクター。少年サッカーに取り組む息子をサポートするためにアスリートに適した食事について学び始める。元Jリーガーが主宰するチームを始め、少年サッカーチームのサポートや一般向けに講座を開催中。

【メッセージ】
スポーツに本当に関わりたいと思っている方は、栄養士のような専門家でなくても、食アス理論を学んでみたり、触れたりしてみてください。私が食アス理論を学びはじめたきっかけは、サッカーをがんばる息子を親として応援したいという思いからでした。食アス理論を学んで活用することで、息子の怪我が減り活躍できるようになりました。サポートしているチームでも、怪我が減ったり、パフォーマンスが向上しています。選手のお母さんやコーチからもいただくフィードバックも好評です。私自身、スポーツ経験もなく料理も得意ではありませんが、それでも学んで良かったと感じています。まず一歩を踏み出してください!