シニアインストラクター
■ 協会以外の資格・肩書
NSCAストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NESTAフィットネストレーナー養成担当
ゴールドジム公認パーソナルトレーナー
■ サポート担当または得意競技
陸上競技、フィジーク系競技(ボディビル、フィットネスビキニ等)、筋力・パワー系競技
■ 自己紹介メッセージ
パーソナルトレーナーとして25年指導してきました。トレーニング指導と並行し、食事指導にも力を入れてきました。
私自身もボディビル競技者として自ら体験した食事スタイルを、皆さまひとりひとりに合わせた形でわかりやすくアドバイスしていきます。
- 身体を大きくしたい競技
- 身体を絞りたい競技
- エネルギー消費が多く維持が必要な競技
■ 現在サポート中のアスリート
陸上スプリント、ボディビル・フィットネス
■ 印象的なサポート事例
36歳のボディビルダーを6ヶ月間サポート。
減量中にお米を徹底的に取り入れる方法で、前年を遥かに上回る仕上がりとなり、都道府県大会・ブロック大会で優勝。
具体的には、お米900g(2合半)から開始し、最小600g(2合弱)まで減らし、3週間前には減量を終了。その後、増量しながらコンディションを整え、筋肉の張りや肌艶も良好な状態で大会に臨めました。
■ 課題と対応
減量の途中で体重が落ちにくくなり、選手が不安になって勝手にお米を減らしてしまうことで、計画が狂うことがありました。
トレーニングに集中してもらうため、面談の頻度を増やし、メンタル面もサポートしたことが成功につながりました。
■ サポートを通じて得られた成果
- 陸上・三段跳び 高校3年生:インターハイ、国体入賞
- ボディビル55kg級:大阪、関西体重別優勝
■ 「食アスリート・インストラクター」を目指した理由
長年運動指導を行ってきた中で、食事指導に関しても明確な軸が欲しかったこと。
自身が取り組んでいたボディビルで「お米を食べてボディメイクする」方針と、食アスの理念が非常に親和性が高かったため。
■ 実際に資格を取得して役立ったこと
食事指導への自信がつき、現場で活躍する仲間との繋がりも得られたことで、相談できる環境ができた。
■ この資格をおすすめしたい人
運動指導をしているが、食事の相談を受ける機会が多いパーソナルトレーナーの方。
■ 趣味・休日の過ごし方
神社を巡ること、美味しいお酒を探して旅に出ること。
■ 好きなスポーツ
好きなスポーツ:野球、陸上競技
■ 資格取得を迷っている方へメッセージ
食事指導に関わる機会があるなら、間違いなく有用性の高い資格であり、信頼できる協会です。ぜひチャレンジしてください!