こんにちは。

いよいよ今年度も終わりに近づいてきました。
1年もあっという間だったと感じます。

当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなり
色々と変化のあった1年。
様々な分野で試行錯誤しながら歩みを続ける姿がありました。

みなさんにとって2020年度はどんな1年でしたか?

さて、今日は食アスリート協会サポートアスリート
及び応援アスリートの近況を報告します。

フェンシングエペ女子日本代表の鈴木穂波選手


コロナ禍で国際大会が1年間ありませんでした。
そんな中、いつ大会がリスタートしても良いように
練習や食トレをしながらコンディショニングを整えていました。
そして、ようやく3月にW杯が行われました。
久しぶりの大会で東京オリンピック直前ということもあり、
強豪選手たちも出場していました。

そんな中、初めての決勝トーナメントに進出!
あと一歩でベスト32というところまで勝ち進みました。
最後は延長戦の末に負けてしまいました。
鈴木選手も「延長に入って少しバタついてしまった」と言っていました。
そこまでの勝ち上がりについては
「今までやってきたことがようやく形になってきた。上を向いて進んでいきたい!」
とのことでした。

バスケットボール、サンロッカーズ渋谷の石井講祐選手


Bリーグのレギュラーシーズンが佳境に入ってきました。
コロナ禍で試合も急遽中止になったりする中、
食事面や睡眠などをしっかりとコントロールしながら
良い状態を保てているようです。
一時期3ポイントシュートの決定率が下がったりと
個人の成績もよくない状況がありましたが、
最近になって得点も重ねるようになってきました。

以前お伝えした通り、
今シーズンの石井選手は足を活かした攻撃が出来るようになり
自身でゴール前に切り込んでいきながらの2ポイントシュートも
決まるようになり攻撃の幅がここにきて広がってきたように感じます。
これにより、3ポイントシュートへのDFの寄せも甘くなっていることも
決定率が復調してきた要因の一つではないでしょうか。

また、数字には表れにくいところではありますが、
石井選手のDFを解説者の方から絶賛されるシーンが増えてきたことも嬉しいところです。
まずはプレーオフシーズンに向けて出場圏内を目指して欲しいところであります!

他にも、協会のサポートアスリートや応援アスリートが熱戦を繰り広げています。
メルマガでも、改めてご報告しますね。